海外製/海外販売のバドミントン用ストリング(ガット)や関連商品を紹介

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バドミントンラケットの修理 折れた(ヒビ)部分を補強する その3 準備

つづき

 

準備:ラケットの塗装膜を剥がす

カーボンクロスを巻く部分の塗装を剥がしていきます。

まずはサンドペーパー100番でざっと表面を削り落とします。

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※水研ぎ用サンドペーパーは使いません。水を使うとラケットの中にあるコア材が濡れてしまいます。

 

180番でカーボンが薄く見えるか見えないかぐらいまで研ぎます。研ぐ際はサンドペーパーを板に巻き付けて研いでいきます。

最後は320番でカーボンが見えるまで研ぎます。

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凹んだ部分も全て塗膜を取り除きます。

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サンドペーパーを切り分ける際は何度か折り曲げて手で破きます。ハサミを使うと刃がダメになりますので注意してください。

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カーボンクロスを巻き付ける部分は全て塗膜を除去します。カーボンまで削ってはいけません。強度が無くなります。

養生テープ近くは塗膜が残っていて構いません。

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※養生テープ(黒ビニールテープ)は厚く巻いておかないとサンドペーパーで削れてしまいます。

 

準備:脱脂。油膜の除去

 カーボンクロスを巻き付ける部分の油膜を落とします。下記の写真に写っている品等できれいにします。スプレータイプのモノは直接噴射してはいけません。コア材が侵されます。

 今回はアセトンを使いました。100均ではマニキュアを落とす除光液が使えます。表示を見て【アセトン】の除光液を購入しましょう。

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キッチンペーパーに液を含ませて拭いていきます。養生テープにも削り粉が付いているので合わせて拭いていきます。

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つづく